木の恵では、 「心の栄養」として「食」をとても大切にしています。   ・栄養士監修の栄養満点のメニューで手作り ・農薬や添加物、化学調味料を極力使わないこだわりの素材 ・心を込めた「心身ともに豊かになるご飯」 ・水へのこだわり などなど   こちらの記事でも詳しくお伝えしています。 ▶︎木の恵のこだわり「食材編」 ▶︎木の恵のこだわり「水編」 ▶︎木の恵のこだわり「元気の源編」     その中でも今日は エネルギーの源としての「食」にこだわる理由と 木の恵の理念についてお伝えさせていただきたいと思います。     株式会社木の恵の理念は 「生きがいが開花する介護」です。     介護というと 「介護される」 「できないことが増えていく」というように 人生がだんだんとクローズしていくようなイメージを持たれている方も多いです。     でも利用者さまも、ご家族の方も   できることが増えたり 居場所ができたりと 人生がよりオープンになって広がっていくことが 本来の「介護」の良さだと 私たち木の恵は考えています。     ご自身にしかない得意と出会い 夢中になって取り組めることを見つけていただいたり。   好きなことや新たな魅力 忘れかけていたことが引き出されたり。   気の知れた仲間と一緒に過ごすことで、 個性が開花し合ったり。     こんな風に一人ひとりが 「生きがい」を見つけ、過ごしていくことで   瞳が輝き、その場の空気が明るくなり 人生という時間も 延長させることに繋がっていくと信じて。     利用者さまの人生をより開花させ 「生きがい」を一緒に見つけて 共に咲かせる場所であること。     これが私たちの考える 「生きがいが開花する介護」です。       ここで１つ 「生きがいが開花」する介護を実現するために 大切なことがあります。     それは 「身体が元気である」こと。     身体が元気ではない状態では 人生を前向きには なかなか考えられないものです。   私たちが「食」にこだわる理由は ここにも繋がっています。     健康面でも精神面でも 心身ともに元気になっていただけるように   「心の栄養となる」ご飯を食べて エネルギーを満ち溢れさせる。     そうすることで 自然と「生きがいが開花していく」ように。   これからも より良い介護を 目指していきたいと思います。     お読みいただき、ありがとうございました。    ･･･

株式会社木の恵は「食」を 「心の栄養」として、とても大切にしています。   ▶konoeの食のこだわり「食材」編参照 ▶konoeの食のこだわり「水」編参照     そのこだわりの中でも今日は 「食」を「元気の源」という視点で お話ししてみたいと思います。     デイサービス栞の森での食事の様子   私たちの身体は 「食」から「エネルギー」を取り入れて 活動をしています。   これは車でいう「ガソリン」です。     ただ歩いたり、動くことだけでなく 考える時に頭を使うことにも 話すことにも 寝ることにも 食べたものを消化することにも 内臓などの臓器が働くためにも。   生命を維持するためにも 何をするのにもエネルギーは 必要不可欠なものです。     ということは そのエネルギー（ガソリン）が不足すると 当たり前にしている活動が 困難になってしまうということ。   思い出していただけると 分かりやすいと思うのですが 体調を崩すと食欲が落ちたりしますよね。   これは身体に入った菌を排除したり 体調を治すことに優先的にエネルギーが使われ 食べ物を食べたり消化するエネルギーが 足りなくなるからです。   これも大切な生命維持活動！ 人間の身体はとても賢くできていますね！     しかし、ここで 重要な問題があります。     食事や栄養が足りなかったり エネルギー不足の状態が続くと 命の危険に繋がるために   生命維持に直接繋がらない 臓器や骨、筋肉など 今ある身体の一部から エネルギーを取ってきて補うように 身体は働き始めます。     こうやって エネルギーがうまく回らなくなることが続くと 病気や不調という形になって 現れてきます。     ですから、「食」から取り入れたエネルギーを しっかり「身体本来の働きや活動」に使えるようにしていくことが大切なのです！   これが、私たちがこだわる 「食」が「元気の源」だという 根本の考えになります。   木の恵で提供するお食事はすべて手作りでこだわりの食材を使っています！     ▶konoeの食のこだわり「食材」編参照 こちらの記事でも書きましたが     これは私たちが化学調味料や無添加など 食材にこだわる理由の１つでもあります。     化学調味料や添加物 食材に入っている農薬や 放射線物質、環境ホルモンなどが 身体にとって有害であり 不必要なものであるということは ご存知だと思います。     ということは これらのものを身体の中に取り入れると それを身体の中から取り除くためにも エネルギーを使わなくてはいけなくなるということなのです。     水に一滴の泥水を垂らしたら そこから泥水を取り除くのが ものすごく大変なように   「取り入れる」のは一瞬でも 「取り除く」ことはとても大変なのです。   つまり、それだけたくさんの エネルギーが必要になるということ。     普段の活動や身体の働きに使っているエネルギーを 有害物質を排除するために 使わなくてはいけなくなりますからね。     赤ちゃんに離乳食を与えたり そう言った添加物の入ったものを与えないのも 赤ちゃんが消化したり、 排除する力がまだ弱いからです。     健康で元気な人ならば エネルギーが有り余っていて大丈夫かもしれませんが   持病があったり、体調が悪かったり 体力や免疫力が落ちている方にとっては 赤ちゃんと同じように それだけエネルギーを何に使うかは 大切になってくるのです。     すべてが悪いわけではないですし 全く０（ゼロ）にすることは 難しいかもしれませんが   デイサービスに来てくださる時だけでも こだわった食材で作った 栄養満点のご飯を食べていただくことで     利用される皆さまが 心身から元気になり ご自身の大切にしたいことや 「生きがい」に活動に エネルギーを注いでいただけるように。   私たちにできる最善を 尽くしていきたいと思います！     「継続は力なり」   ぜひ、美味しいご飯を食べに いらしてくださいね！    ･･･

株式会社木の恵は「食」を 「心の栄養」として、とても大切にしています。   ▶konoeの食のこだわり「食材」編参照   今日はそんな中でも 「水」へのこだわりについてお話ししたいと思います。     私たちの身体は７０％以上が 水でできています。     ですから「水」は私たちにとって 命に関わるほど大切なものです。     しかし 時代とともに環境汚染はすすみ 浄水器の普及率は４０％を超え 自然の湧き水や井戸水ですら 安心して飲むことができない時代になってきました。     市販のミネラルウォーターですらも 発がん物質が入っていたり、 安全とは言い切れないことが問題視されていたりします。     アメリカ人が日本の水道水を飲まないというのも よく知られている話ですよね。     「水道水をそのまま飲める」という点では 日本は安全な国ですが それと引き換えに 有害である塩素濃度が 実は世界で一番高い国でもあるということは 忘れてはいけない事実です。     塩素は、高い殺菌効果であるため ハイターなどにも使用されていて 身体や口に入れることはもちろん 身体や肌にも危険なものです。 （そのため市販の浄水器は塩素が除去されるものが多いですね）     デイサービスでは 食事やお茶、お風呂と たくさんのお水を使用・提供しています。     大切な利用者さまに使用するものであり 身体にとっても大切である「水」だからこそ こだわったものを取り入れたいと考えています。     ・どこで誰がどんな思いで作ったものなのか。 ・どんな性能で、体だけでなくその水を流した先の排水管や海、地球環境はどうなるのか。   そこまでの広い視野で見て 厳選したものを採用しています。   美味しい水で作ったご飯は絶品です！   木の恵で採用している「浄活水システム」は 実際に社長が自ら研究に関わり、 その仕組みや性能の良さはもちろん、 開発者の思いやこだわりまですべて知り尽くした、 自信をもってオススメできるものになります。     塩素や不純物などを除去して、 綺麗で安全な水になる「浄化」だけでなく   水のエネルギーを高め、水本来の働きが発揮され クラスターが小さく浸透性の高い水になるため 身体に良いだけでなく排水管をも綺麗にしてくれる 「活水」という２つの働きを 兼ね備えているものになります。     飲み水としても美味しいのは当たり前ですが このお水で作ったご飯や料理は格別に美味しいです！     ぜひ「美味しい水」を体感しに 遊びにいらしてくださいね。      ･･･

  株式会社木の恵は「食」を 「心の栄養」として、とても大切にしています。   手作りであることははもちろん オーガニック食材など化学調味料や添加物を極力無くした安心安全な素材を使い、 その上で栄養バランスのとれた食事の提供を心掛けています。（メニューは栄養士監修となります）   また、「食」には 「水」も大切です。 株式会社木の恵のすべての店舗にて ただの浄水ではなく、 「浄化」と「活性」を組み合わせた最高級の浄活水システムを導入しています。       このように最近は、健康志向の方も増え、水や食材にこだわっていたり 「オーガニック」や「無添加」といった言葉も広がり始めてきていますが 質を上げれば、金額も上げなければならず 日本にあるレストランや飲食店でも なかなか取り入れられない現状があります。     そういった状況の中、私たち株式会社木の恵が、なぜこれほどまでに「食」を大切にするのか。     私たちのいう 「心の栄養」である「食」とは 身体も心も両方とも「心身共に元気になること」と考えていることが１つです。     現代の「食」はジャンクフードやコンビニ弁当、冷凍食品など、便利でとても豊かですが お腹は満たされたとしても、心身ともに満たされていると言えるのでしょうか。   「おふくろの味」が恋しくなるように 工場で大量生産されたものや機械が作ったものよりも 手作りで思いのこもった食事を食べた時に感じる温かさや幸福感はなんとも言えないものがあります。         デイサービスに通われている利用者様から よくこんな声をいただいています。   「ご飯を食べに来ていると言ってもいいくらい、毎回楽しみでね」 「一口食べたら懐かしくて温かい気持ちになるんだよな」 「これこれ、この味だよ」     お怪我をされて入院されていた利用者さまからは 「何日もデイサービスのご飯を食べられなかったことで どれだけ元気をもらっていたか改めて感謝の気持ちが湧いた」 そんな有難いお言葉をいただいたこともあります。     こうやっていただける声の背景には   「食」に込めた、「大切にしている思い」が ご利用者様に伝わり、受けとってくださっているからだと 思うのです。     会社の名前である「木の恵」から 私たちが大切にしている基本精神。     一人ひとりに寄り添い、同じ目線で見ること、感じることのできる「心」       これは普段の「介護」もそうなのですが 「何をしたか」ではなく 「どんな心をもってそれをしたか」という「心」の部分を大切にしていくことで繋がっていくものだと考えています。     その「心」が温かさや愛情というように 形を変え、食にこもり伝わっていく。 それが「心の栄養」になっていくものだと思うのです。     調理は調理専門のスタッフではなく 普段介護をしているスタッフが 利用者様一人ひとりの顔を見ながら 家族にご飯を作るような気持ちで調理をしています。   ご家庭と同じように 台所も目の前なので 作る時の香り、音、空気感など ５感でも感じ、楽しんでいただけるように。   （実際に５感を刺激することで 食欲促進にも繋がるという調査結果もあります。）     こんな風に 作る過程から環境、作り手の思いなど たくさんのものが合わさって 心の底から満たされ元気になっていく 「本当に美味しいご飯」になると信じています。       愛情がたっぷりこもったご飯を、 深い感謝とともにいただけるというのは 人の幸せの原点でもありますよね。     「介護施設」だからと妥協しない 人の幸せを大切にした「愛情のこもった食事」の提供を これからも目指していきます。    ･･･